日臨技中四国支部医学検査学会(第59回)、学会長:楢林 秀記(萩市民病院)、実行委員長:岡田 宏之(JA山口厚生連周東総合病院)、会期:2026年 11月7日(土)・8日(日)、会場:海峡メッセ下関-下関市生涯学習プラザ

ご挨拶

学会長:楢林 秀記 写真
日臨技中四国支部医学検査学会(第59回) 学会長
楢林 秀記
萩市民病院/一般社団法人 山口県臨床検査技師会 会長

このたびは、第59回日臨技中四国支部医学検査学会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

令和8年度 日臨技中四国支部医学検査学会(第59回)は、
2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間、
山口県下関市・海峡メッセ下関 と 下関市生涯学習プラザを会場として開催いたします。

本大会では、
メインテーマ「継承と創造の先へ」
サブテーマ「未来を見据えた革新」
を掲げ、これからの臨床検査のあり方を皆さまとともに考えてまいります。

近年の医療は、予防医療の広がり、AI や DX の進展、働き方の見直し、多職種連携の深化など、これまでにないスピードで変化しています。こうした中で、臨床検査技師には何が求められるのか——その問いが今まで以上に大きくなっています。

大切なのは、これまで積み上げてきた技術や経験をしっかりと受け継ぐことに加え、日々の業務を新しい視点で見つめ、現場に役立つ価値を生み出していく「創造」の姿勢です。そして、チーム医療への積極的な参加や、医療DXを踏まえた働き方や組織づくりの見直しなど、柔軟な意識の変化も欠かせません。
未来を見据え、意識・技術・組織・働き方など、あらゆる面で変化を受けとめ、進化していく姿勢が求められています。

本学会では、

  • 匠の技を次世代につなぐ 「継承」
  • チーム医療や臨床貢献、働き方改革などにつながる 「創造」
  • 検査室の外にも広がる臨床検査技師の活躍
といったテーマについて、幅広く議論できる場を目指しています。若い世代の挑戦を後押しし、経験豊かな技師の知識や視点を共有しながら、臨床検査の未来を一緒に描ける学会にしたいと考えています。

開催地の下関市は、源平合戦や幕末維新など歴史の舞台として知られるとともに、関門海峡の景色や、海の幸・山の幸を楽しめる食文化など、魅力に満ちた街です。学会の合間には、ぜひ下関ならではの歴史や文化、おいしい料理もお楽しみください。

皆さまにとって、本学会が新たな視点や気づきを得られる機会となり、未来の臨床検査につながる学びの場となることを心より願っております。多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。